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日帰りドライブ〜Idstein〜


 雨続きだったイースター連休中、唯一の晴れ日にドライブ。フランクフルトから車で小一時間走り、着いたのは、ドイツ木組み街道のハイライトと言われるイドシュタイン。ドイツに来て、木組みの家にも見慣れてきたはずだけど、カラフルな木組みの家がずらっと並ぶ光景はまさに圧巻で、見惚れてしまった。長年の重みからか、木組みがひどくたわんでいたり、建物ごと傾いていたりしているものもあり、歴史を感じるなーとしみじみ。ま、住人にしてみたら、そんな感想じゃ終わらせられないと思うのだが(苦)。街の目玉でもある魔女の塔にもいざ! 1355年建造当時、魔女狩りが実際に行われており、塔に埋め込まれたプレートには、魔女裁判の犠牲者名がぎっしり刻まれている…というのを後で知り、確認できなかったのは心残りだが、塔に入ると、あちこち蜘蛛の巣がはっていて、窓も小さく、普通こういう塔に上がると外に出れるものだが、出られない仕様になっていて、魔女を幽閉していたというのも深く頷けた。塔の一番上のフロアにはちっちゃいアタマ虫?(電灯によくたかっているような虫)が飛んでるし、床にもぎっしりいて、魔女の伝説と相まってちょっと怖くなってしまった(単純…)。ほかにも教会や金色の大きなジャガイモオブジェなどを見つつ、小さな街をぐるり堪能。ワインショップやパン屋さんなどちょっとしたお店も可愛らしく、目が癒された〜。サイフォンで淹れるコーヒーショップを見つけ、帰り際行くのを楽しみにしていたが、土曜日だったため2時に閉まってしまっていた。。メルヘンチックな街並みはもちろん、このリベンジのためにも是非再訪したい!



【今日のドイツ語】
「Hexe(へクセ)」
魔女の意。アニメの題材になっていたり、幼稚園や小学校で遊びに登場したりと、ドイツは魔女が好きなんだなーと思っていたが、「Hexenschuss」なんて言葉を発見。そのまま訳すと「魔女の一撃」だが、その魔女の一撃でやられたかのごとく「突如やってくる腰痛」いわゆる、ぎっくり腰を表すのだとか。面白い表現だなー。

ドイツ語とのふれあい度 ★★☆☆☆
 
author:コッスィ〜, category:旅のこと, 00:00
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Utrecht!!!
 夏休み突入!ということで、久々の旅へ出発。4年前にアムステルダム旅行のときに立ち寄ったユトレヒト(過去記事はコチラ)、ゆったり運河が流れ、その運河沿いを中心に、おしゃれな雑貨・インテリア店、カフェが建ち並び、なんだかのほほんとした雰囲気もよかったので、再訪してみた。





中央駅のショッピングモールを通り抜け、旧市街へ。まずは運河沿い、お店を覗きながらぶらぶら歩き。洗練されたインテリアだなーとまじまじと中を見ると、じつは家で人がくつろいでいたりして、普通のお家まで素敵!と感動。ウインドーショッピングはもちろんだけど、脇道に入って住宅街をじっくり観察するのも楽しかった〜。歩き疲れて、何も考えずふらっと入ったカフェがどこも当たり前におしゃれで居心地よくて癒された。





旅のお楽しみのひとつといえばご飯。チーズや地ビール、パンケーキ♪と浮かれていたが、我が家が行ったお店では地ビール押してるどころか置いていなかったりして、ベルギービールなどを飲んでいた。チーズはホテルの朝食で食べたくらいで、パンケーキに関してはお店をあまり見かけなかった。約30分離れたアムステルダムにはパンケーキ屋さんいっぱいあったんだけどなぁ。でも、意外にもパンがおいしかった! 黒パンなんだけど、ぎっしり詰まったドイツのとは違い、ふわっともっちり食感。見た目は同じなのに面白い。



そしてユトレヒトといえば!のディックブルーナハウス。こちらは今改装中で入れなかったけど、セントラールミュージアムで、ミッフィー誕生60周年の記念イベントを開催していた。展示物は控えめで、あとは子供達が楽しめる体験スペースがたっぷり。ミッフィーにお祝いの絵を描いたり、楽器演奏したり、ケーキをモチーフにした巨大ブロックの中に入って映像を見たり、カラフルな影絵遊びをしたり、うちのコドモとボウヤも大満足。我が家の旅は街歩きがメインなので、こういった子供達が遊べるポイントをちょいちょい挟むことにしている。最初は、もっとガシガシ歩いていろいろ見たい!という思いもあったが、子供も楽しくないと一緒に旅行してるのにもったいないもんね。旅先で公園に行くと、遊具も違うし、普段は一緒じゃないパパもいるので子供達、いつも以上に大はしゃぎ。うん、よかったよかった。これから成長するにつれ、また旅の仕方が変わってくるんだろうなー。それも含めて、次回の旅も楽しみだ。



【今日の日本語】
「ナニヲ オノミニナリマスカ?」
ホテルのレストランでお会計をしているとき。私達が日本人だと知ったスタッフが絞り出した日本語が、「ナニヲ オノミニナリマスカ?」。とっさの日本語が面白くて笑っていたら、オットが「ビールをもう2杯ください」と返し、スタッフも大笑い。オット、ナイス切り返し!!

日本語とのふれあい度 ★☆☆☆☆

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author:コッスィ〜, category:旅のこと, 00:00
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春になっていたドイツ


 フランクフルト、12月にはこんな雪↑が降ったり、例年ほどではないものの年が明けてからも寒い日が続いていた。そんな中、約1ヶ月弱、一時帰国した。久々の家族との再会。コドモは、最初はいつもの恥ずかしがり屋ぶりが出たが、ひとたび慣れたら喋るわ懐くわ。5歳になり口も達者になって、「しかも」「さらに」など副詞を巧みに会話に入れ込んでくるので、大人びた感じがするのだが、おじいちゃんにまとわりついたり、おばあちゃんにお菓子をねだる姿はやっぱり子供。小学生の従姉妹が歌う「あったかいんだから〜♪」に興味深々だった。ボウヤは、前回の帰国時は7ヶ月で意思疎通を図るどころではなかったが、今回は指差しや短い言葉で自分の思いを伝えられるように。とくに食事のときは、甘えられる人を見極め、スプーンを渡すと、食べたいものを指差し、食べさせてもらうという殿様ぶり。オットの実家では、常におじいちゃん(わがままをきいてくれる)の隣りの席をキープしていた(苦笑)。

毎日大はしゃぎの子供たち同様、私も日本をたっぷり満喫。それもこれも、日本行きを決めてくれたオットはじめ、日本で大歓迎してくれる家族、親戚、友達のおかげだとつくづく思う。ありがたいことだ。後ろ髪ひかれる思いで、3月ドイツに戻ってきたら、ちょうど寒さ和らぎ、20℃近くの陽気に。カフェのテラス席では、みんな太陽の方をむいて日光浴してるし、マイン川沿いは散歩人口が増えてるしで↓、日光を欲するドイツ人の執念!?に笑ってしまった。あードイツだなぁ。いろいろ考えることはあるけれど、またこちらでの日常を丁寧に積み重ねていこう。



【今日のドイツ語】
「den Geburtstag feiern」
「誕生日を祝う」の意。帰国中、我が母が誕生日を迎えた。妹がケーキを買ってきてくれたので、誕生日の歌を歌おうと言ったら、「え?いつもそんなの歌わないよ」とさらっとスルー。姪っ子にいたってはもう食べてるし! 祝う気持ちは同じなのに、なんだそのクールな感じは!(笑) そして同時期、日本出張中に誕生日を迎えたオットは、上司とお祝いディナー。美味しいものをごちそうしてもらったが、40歳の節目の誕生日なのに〜と軽く嘆いていた。ぷぷ。

そういえばコドモの5歳の誕生日は、ちゃんとしたパーティーしたなぁ。そんな様子が「シティリビング」3/13号”海外通信”に掲載されてますので、よかったらご一読を。

ドイツ語とのふれあい度 ☆☆☆☆☆
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友達ホームステイ記〜ローテンブルク編〜



 休日にオット運転でちょこっと遠出。目的地を決めるのに迷いに迷ったが、王道ではあるけれど、メルヘン好きの友達にぜひぜひ見て欲しかった、ロマンティック街道のハイライト・ローテンブルクへ。中世の街並みが残されたこの街は、季節を問わず観光客で賑わっている。あまりの観光客の多さに目的地のチョイス間違えたかな・・・と不安がよぎったが、いざ街歩きをはじめると、美しい街並みに目をひかれ、そんな思いは吹っ飛んでしまった。いいものはいい!







切妻屋根に木組みの家、アンティークなデザイン看板、可愛らしく飾られたお店のショーウィンドーなどなど、まるでおとぎの国に飛び込んでしまったかのよう。訪れたのは2回目だけど、やっぱり素敵だなーとしみじみ。肝心の友達も喜んでくれたのでよかった!

【今日のドイツ語】
「Spazieren fahren(シュパツィーレン ファーレン)」
「ドライブをする」の意。ローテンブルクへの行き帰りの車中、響き渡っていたのはウルフルズ! トータスのはっきりした歌い方は日本語覚えるのにもいいよねってことで、最近コドモに聴かせていたのだが、これがコドモにドンピシャリ。コドモどころか大人もそろって大合唱して楽しかった♪

ドイツ語とのふれあい度 ★★☆☆☆
 
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我が家の夏旅


 我が家の夏休みが始まった。久々に旅に出よう!というオットの鶴の一声(!?)で、早速フランス・アルザス地方に位置する町、Colmarへ出かけた。第2次世界大戦の空襲を免れたColmarには、中世やルネサンスの街並みがほぼそのままの形で残っているという。たしかに旧市街を中心に散策していると、木組みの家々がよい状態で現存していることに気づく。





木組みの家のほかにも、Colmarには見所が満載。例えば、16世紀に建てられたMaison des Tetes(頭の家、写真の左側)の外壁には、110もの顔の模様が施されていて、立ち止まってはつい数えてしまう。



また、市中にあるMarcheでは野菜や肉類などのほか、ワインやフォアグラが手に入る上、自家製キッシュで空腹を満たすこともできる。昼寝から起きて元気いっぱいのボウヤは、農場のフレッシュヨーグルトのコーナーに突進。あまりにもその場から離れないので1つ買ってみたら、なめらかクリーミーでおいしかった!! 





Lauch川の周辺に形成された、Petite Venise(小さなヴェニス)と呼ばれる一角もまた、Colmarの魅力。カラフルでそれぞれ凝った木組みの家がひしめき合う川では、ボート乗りを満喫する人々の姿が。



Colmarの魅力を一度に満喫することができるトラム。旧市街を中心とした約7kmの距離を40分かけてのんびり周る。雨の日にはもってこい。日本語ガイドもあるので私にもわかる〜♪と聞いていたが、ボウヤが勝手に中国語に変えたり、イヤホンをコードから引っこ抜いたりで、結局ボウヤと静かな攻防戦を繰り広げながら景色だけを堪能(苦笑)。



アルザス地方で有名なものといえば、白ワイン。その代表格とも呼べる、Gewurztraminerという品種で作られるワインは、その辛口さと引き締まった香りが特徴。コク深い味わいで、料理に合わせてもいいし、単品でも楽しめる。時間をおくことで、奥行きが増していくのも好印象で、オットと2人してすっかりハマってしまった。



滞在中、奇跡的に晴れた日を利用して、ドライヴすることに。目指すは、アルザス地方を南北に走るRoute des Vins d'Alsace(アルザス・ワイン街道)。170kmに及ぶこの街道は1953年から、こう呼ばれるようになったそうだ。



街道の左右に見渡す限り広がるブドウ畑では、GewurztraminerやRiesling、Pinot Blancなどの品種が作られている。そこに点在する数多くのワイナリーでは、各種ワインを試飲したり、実際に購入することもできる。



Colmar、小さい街だけに、近隣の動物園に足を伸ばすことも検討していたが、美しい街並みに魅せられて、結局ずっとここにとどまっていた。おとぎの国のようなこの街をぶらぶら散歩するだけで楽しかったなぁ。旅から戻ってきたばかりだが、早くもまた行きたくなっている! フランクフルトから車で約3時間と気軽に行ける距離だし(って運転するのはオットだが・・)、ぜひぜひまた行きたい。

【今日のフランス語】
「quinze(カーンズ)」
「15」という意味。カフェで会計を済ませたオットがしょんぼり顔で戻ってきた。そのワケを聞いてみると…中高時代にフランス語を学んでいたはずなのに、語学力が大分低下してしまい、「quinze」が理解できなかったという(笑)。オットよ、私にもわかるよその気持ち!

フランス語とのふれあい度 ★★★★★
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一時帰国2013
 先日一時帰国からドイツに戻ってきた。どれだけ離れていても、やはり日本に帰るとほっとする。双方の実家でお袋の味を堪能できて満足満足。それより何よりボウヤを初めて家族に会わせられたのがよかった。ボウヤは人見知りすることなく、いつものようにきょとんとしていて、でも目が合えばたちまち笑顔。ドイツにいるときとは違って、いつでも誰かしらにかまってもらえるので終始楽しそう。いずれの実家でも、好奇心旺盛にきょろきょろ、かと思えば、初めて来た場所とは思えないなじみっぷりで、どこでも寝ていた。いつの間にかずりばいを始め、行動範囲を一気に拡大したのには驚いた。そしてコドモは、「日本のお家では日本語で喋るの!」と言い、おじいちゃんとふざけてドイツ語を使う以外は、ほぼ日本語! 普段はドイツ語を使っちゃうような場面でも、一生懸命日本語を絞り出していて、前回の一時帰国のときとの違いを感じた。語学力がアップしたんだわ!と感動したが、帰りの飛行機でミッキーマウスのアニメを見てたコドモ、「これドイツ語!」と自信満々に言っていたが、どれどれと聞いてみたら英語だった。あれ? 幼稚園でドイツ語喋ってるんだよね?



【今日のドイツ語】
「Papa ist überrascht」
「パパは驚いた」の意。約2週間ぶりに子供たちと会ったオット、2人の変化にびっくりしていた。2人とも短期間にいろいろ吸収した気がする。コドモは小学生の従姉妹に遊んでもらって、「めっちゃウケる!」「これは当たり前じゃん」なんて言うようになった〜。

ドイツ語とのふれあい度 ★☆☆☆☆
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Innsbruckへ
 コドモの夏休みに、アルプス最大の古都・インスブルックへお出かけ。フランクフルトから車を走らせること約6時間、雄大なアルプスの山々がどんどん迫ってきた(というか、私たちが向かっていったんだけど・苦笑)。

◎1、2日目
ハプスブルク統治下の中世の面影を色濃く残す旧市街を散策。趣のある街並みと、その先にそびえるアルプスの山々に目を奪われた。


女帝マリア・テレジアの名前がついた大通り。街一番の賑わいをみせる


左手前のゴシック様式の建物は、かつて市壁の一部で住居として使われていた


聖ヤコブ寺院前の広場。手入れの行き届いた木や花々に癒される

◎3日目
中央駅からシュトゥーバイタール渓谷を駆け抜ける片道約1時間の列車の旅を。街なかから、山を登るにつれてのどかな景色が広がる。


バルコニーにたっぷりの花を飾った家々がかわいらしい


森、草原、山、どこをとっても緑豊か。ハイキングを楽しむ人の姿も

◎4日目
モノレールとロープウェイを乗り継いで、オットが子供の頃に行ったという山の頂上付近を目指す。山からの最高の眺めを楽しむ傍らでコドモは公園で大はしゃぎ。その後、ヨーロッパで最も高い標高にある動物園・アルプス動物園に。とても楽しみにしていたが、さすが山の斜面にあるだけにアップダウンが激しく、しかも広いし暑いし(39℃!)で、全部見ることなく退散。うぅ、若干心残りが・・・。


インスブルックの街を一望できる。しかし柵が低くて足がすくんだ


アルプスの大自然と超近代的なモノレールの駅舎のコントラストがおもしろい


アルプス山中にいる約150種の動物を自然に近い環境で飼育、公開している


水浴びしているブタ・・・かと思ったが、なんだろ、この動物??

◎5日目
旅の最終日。帰り道に寄ったのは、インスブルックから車で10分弱のアンブラス城。チロル大公フェルディナント2世の居城で、ルネッサンス様式に改装・拡張された。43mの奥行をもつ大広間では現在イベントが開催されることも。この日は、識者によるモーツァルト論が展開されていた。


緑に映える白亜の城。美術工芸品や武具甲冑などが展示されている

最初は、近くの南ドイツの名所にも足を伸ばそうかと計画していたが、インスブルックの街だけで5日間みっしりだった。いやいや5日間でも足りないくらい! 見逃したところもあるし、夏はハイキング、冬はウィンタースポーツが楽しめるから、今度はそれを組み込んで来るのもいいかもなー。って気が早すぎか?! そういえば今回、ボウヤの初旅でもあったのだ。いつもよりミルクの回数多めになってしまったが、寝て、ミルク飲んで、ほにょほにょ動いて、また寝て・・・って感じで、わりと家にいるときと同じようだったので安心した。

【今日のドイツ語】
「Innsbruck(インスブルック)」
「Innsbruck」という街名は、「Inn(イン川)にかかるBruck(橋)」からきている。オーストリアの公用語はドイツ語だが、南ドイツのような方言が特徴的。

ドイツ語とのふれあい度 ★★★★☆
author:コッスィ〜, category:旅のこと, 00:00
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2012年の締めくくり旅
 オットとコドモが同じタイミングで冬休みに突入。何の予定もなかったが、急に思い立って、旅に出た。観光や買物をするでもなく、ただのんびりするのが目的。ぶらり街を歩いて、お店を覗いたり、おいしいもの食べたり、海沿いを散歩したり、そんな感じでのん気にできればと思っていたが、まさかの連日雨。レインコート着て外出したものの、だんだん濡れてくるし、お店入るのも面倒くさいし(傘たたんだりもろもろ)、疲れてくるし・・・。そんなこんなで午後はホテルの部屋で過ごすことが多かった。のんびりという目的は果たしてるんだけど、もうちょっと外の世界も楽しみたいよなー。。でも、ま、ホテルの部屋は広くて快適だったし、レストランでおいしい食事ができたし、最終日はカラッと晴れて散歩もできたので、よしとしよう。帰りの車窓からみた夕焼け雲もきれいだったし! 2012年、そんな”のんびり旅”で締めくくり。来年も家族でマイペースに毎日を楽しめたらいいな。







【今日のドイツ語】
「Papa und Mama sind immer böse!」
のんびりが信条な我が家だが、最近コドモを叱ることが多い。言うことを聞かないコドモが悪いのだが、コドモはコドモで「Papa und Mama sind immer böse(パパとママはいっつも怒る)!」と反撃。ほっぺをぷーっと膨らまして、両手を腰にやり、典型的な怒ってるポーズをとるので、つい笑ってしまう。さらに、「Emilia ist nicht böse. Nur ihr beide(エミリアは怒らない。怒るのは君たち2人だけ)!!」と、仲良しの友達の名前まで出して、畳み掛けてくる。笑いを噛み殺し、叱るハメになるのだが、やーコドモ、口が達者になってきたなーと、変なところで感心してしまう。

ドイツ語とのふれあい度 ★★★☆☆
author:コッスィ〜, category:旅のこと, 00:00
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3ヶ国を点々と
 先週末、小旅行へ出かけた。旅の基点としたのはAachen。ドイツの一般的な観光スポットではないけれど、歴代のドイツ王や神聖ローマ皇帝の戴冠式が行われてきたりと、古くからの歴史ある町で、どこか穏やかな空気が流れる。温泉地として知られ、町の名前が水を意味する語に由来しているだけあって、オブジェが配された立派な噴水が点在し、情緒をかもしだしている。





旧市街でとくに存在感を放つのは、アーヘン大聖堂。ヨーロッパ北部で最古のもので、ドイツで初めてユネスコ世界遺産に登録された。10世紀中頃より300年もの間、神聖ローマ帝国皇帝の戴冠式が執り行われた場所で、強い色味のステンドグラスや重厚な内装も手伝って、中に入っただけで自然と厳粛な気持ちにさせられた。





そんなAachenをいったん離れ車で約20分も走ると、オランダ! 2000年もの歴史を誇るオランダ最古の城壁の町、Maastrichtに着いた。多くの歴史的建造物が建ち並び、色とりどりの花で彩られており、メルヘンチックな雰囲気。おしゃれなカフェや雑貨屋もあり、歩いてるだけでワクワク楽しくなってくる。







そしてびっくりしたのが、古い教会を改装した本屋。外装はまったくの教会なのに、中に入れば、本がずらっと並んでいる。書棚などが配されているけど、教会の建物はほとんどそのまま活かされている。そんな空間の中、お客さんが普通に本を手にとり品定めしている光景が不思議に感じた。





この翌日、ベルギーにもちょこっと入り、小旅行ながら3ヶ国を制覇。毎日おいしいものも食べ、オットも私も大満足。コドモも偶然見つけた公園でたっぷり遊べたし、みんなが楽しめた旅だった。

【今日のドイツ語】
「das Dreiländereck(ダス ドライレンダーエック)」
直訳すると「3つの国の角」で、3ヶ国が接し合う地点のこと。日本では考えられないけど、こちらではドイツ・チェコ・ポーランド間の他、ドイツ・オランダ・ベルギー間などに存在する。下の写真はDreiländereck周辺の、ドイツ(右)・オランダ(左)間の国境。国旗が施された木々の中央が国境線。



ドイツ語とのふれあい度 ★★★☆☆
author:コッスィ〜, category:旅のこと, 06:03
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2012年の夏休み


 ひと足早い我が家の夏休み、友達家族と海へ行ってきた。ドイツ人のよくある長期バカンスのスタイルといえば、貸し別荘などに泊まり、観光もするんだろうけど、海に行ったり、テラスで本を読んだりと、いつもの喧騒から離れて、そこでのんびり日常を過ごすといった感じ。私たちも今回は貸し別荘に滞在。焼きたてパンとともに地場産の生ハム、チーズなどの朝食を摂ったら、各々作ったサンドイッチを携え、ビーチに行って水遊びしたり、時には街をぶらっと観たり。夜は、新鮮な魚介のグリルやパスタ、本場のピザなど、食べたいと思っていたものをがっつり制覇。帰り道に食べるジェラートも、すっかり毎晩の日課に。家に戻り、子供たちを寝かせてから、大人だけで静かに飲むのも楽しかったなぁ。







今回の旅、大人だけでなく子供たちもじつに楽しそうだった。子供は、うちのコドモ(2歳)と友達のムスメちゃん(3歳)、ムスコくん(10ヶ月)の3人。コドモとムスメちゃんは朝から庭を駆け回り、トトロごっこを繰り広げ、海に行けばキャーキャー大喜びし、レストランでは仲良くパスタを分け合って…などなど、普段会えない時間を埋めるかのように2人で大はしゃぎしていた。まだあまり仲間に加われないムスコくんだけど、あらゆる場所にハイハイで出没したり、階段登りにチャレンジしたりと、超アクティブだった。子供たちを見てるだけでついニンマリしてしまうのだが、彼女たちのよくわからない会話も面白かった。

●朝食のとき唐突にーー
ムスメちゃん:あたし、かわいい!
コドモ:(間髪入れずに)うん! あたしのママもかわいいよ!
ムスメちゃん:あたしのパパもかわいいよ!
コドモ:あたしのパパもー!
大人:ムスコくんもかわいい?
コドモ:(ちょっと考えて、神妙な顔つきで首を横に降る)
大人:えっ?!かわいくない??
コドモ:うん…
※いやいや、ムスコくんかわいいかわいい言ってたじゃん!(笑)

●家の中を駆け回っているときーー
ムスメちゃん:コドモちゃん、どこー?
コドモ:(無言で佇んでいる)
ムスメちゃん:(コドモを見つけて)コドモちゃん…もしかして…がんばる??
※ムスメちゃんにとって、「がんばる」は、「ウ〇チをする」という意味らしい(笑)

●家で追いかけっこしてるときーー
コドモ:(ふと我にかえって)あれ? なんであたし、ココに住んでる?
ムスメちゃん:??
※遊びに夢中になってたけど、急に、ココどこだっけ?と思った模様

もっと面白い会話もあったんだけど忘れてしまったー。メモしておけばよかった。そんなこんなで夏休みをたっぷり満喫。しっかりエネルギーチャージしたことだし、また明日から日常をがんばろう(ムスメちゃんの意味ではなく・笑)。



【今日のドイツ語】
「die Ferienwohnung(ディ フェアリエンヴォーヌング)」
「貸し別荘」という意味。直訳すると「休みの家」で、長期滞在者向けの家具付き別荘のこと。ドイツでは夏季休暇などに、家族が「Ferienwohnung」に2〜3週間滞在するケースが多いのだとか。

ドイツ語とのふれあい度 ★☆☆☆☆
author:コッスィ〜, category:旅のこと, 22:50
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